「祗園さゝ木」ランチのご飯が最高

新幹線で京都について、地下鉄を乗り継ぎ、まずは宿泊先に立ち寄って荷物を預け、そこから祇園まで徒歩で向かっていきました。連休真っ只中だったせいか、街中(四条通り)にはたくさんの人でにぎわっていました。

そんな人ごみをすり抜けながら、祇園にある「さゝ木」を目指します。地図でだいたいの場所を確認していたのですが、見つけれずお電話をして案内をしていただいたのですが、あの場所を見つけるのはかなり難しいと思います。例のごとく、細ぉい路地にひっそりと玄関がありました。

カウンターに案内していただき、他のメンバーと合流したところから、ランチがスタートして、次から次へとお料理が出てきます。(こちらでは携帯電話での写真はちょっと遠慮しました。。。)

旬のもの、ということで、春野菜がたくさん使っておられました。うど、たらの芽、たけのこ、かつお、などなど。意外な食材では、鮭がありました。

さゝ木さんで一番印象に残っているのは「じゃこ山椒ご飯」ですね。お料理の最後の締めとして出てきたのですが、シンプルながらとてもおいしかったです。山椒好きだからというのもあるとは思いますが、あれだけ食べたのに3杯頂戴しました。ご主人はお話好きで、後半はカウンターのほうに出てこられて、あれこれお話をしていただきました。