「GOSPEL(ゴスペル)」喧騒はなれた、落ち着くカフェ

さて、祇園界隈からバスに乗り込み(でも乗るまでとても時間がかかった。祇園付近は渋滞がひどかった。)、銀閣寺方面に。哲学の道近くにあるカフェに向かったのですが、ここにはとても有名なロールケーキがあるとのことで、グループメンバーのスイーツ好きたちと共にやってきました。どのくらい人気かというと、

京都※ 幻のロールケーキ「フロール」を求めてカフェ「GOSPEL」へ ケンキチ京都日記/ウェブリブログ
http://kenkichi.at.webry.info/200503/article_14.html

【フロール】
木目の細かいしっとりしているが弾力のあるスポンジに甘さを抑えたなめらかなホワイトチョコ
レートのガナッシュクリームを巻き込んだロールケーキで至福を感じる美味しさでした。

確かに、スポンジは結構しっかりしてました。上品にまとまったロールケーキに加え、お店の中で静かに流れる時間がとても優雅でした。アナログレコードによるBGMはJazzが中心(でも店内のレコードのストックには、それ以外のジャンルもたくさんありました)で、お客のみなさん「まったり」となっておりました。繁華街や観光地のにぎやかさとは無縁と、落ち着く空間でした。

かなりゆっくりしてから、銀閣寺近くにあるお食事どころへ向かったのですが、道すがらの哲学の道の露店にあるお品書きをみて、関東出身の2名から「うわっ、ひやしあめって何だろー。」といって中身チェックに。

「どんなの?どろっとしてるの?」

あ、そうか。「あめ」って書いてあると、飴を連想しますよね、そりゃ。
「ニッキ水」みたいな飲み物、と説明しておきました。生姜湯、のほうが近いかも。