台湾で大人気のマンゴーデザートは意外と上品だった

仕事関連でお世話になっている知人の方に、大阪に行く話しをした時に、「このマンゴーデザートは絶対食べてきて。もうハンパなくおいしいから。」とクチコミしてもらいました。

ここまでいわれたら、マンゴー好きの私が行かないわけないですよね。

なんばウォークのシティエアターミナル側の地下街に、その店「冰館」はありました。人気のお店ということで、店の前に人だかりが少しできかかっており、店内12人分くらいの席は常に満席状態。

スナフキン帽子を逆さまにしたような容器に、まずはマンゴーソースをさっとかけ、カキ氷を山のように乗せます。続いてなにか黒蜜のようなソースを少しかけつつ、シロップ漬けのマンゴーを氷に豪快に乗せていきます。最後には練乳をかけて仕上げとなり、私の手元にやってきました。

マンゴーのシロップ漬けのところは、キウイがはいったミックスやイチゴなどもあったと思いますが、マンゴー好きの私はマンゴー単体で頂くことにしたのでした。

この冰館さん、台湾でもエラい人気だったそうで、そのためかオペレーションがとてもスムーズで安心でした。氷を作ってくれる方々もとても手際がよかったです。素晴らしい。

普段は氷系のものは食べないのですが、これはパスしなくてよかったです。スイーツとしてのマンゴーもおいしいですし、後半には練乳と氷がうまい具合に混じって、マンゴースムージーのような食感になり、最後までおいしくいただけるデザートでした。

冰館のウェブサイトがありますので、詳しくはそちらもどうぞ!
ice monster 冰館
http://www.icemonster.co.jp

たこ焼きはやっぱり中がトロトロ、外はソースたっぷり

東京(もしくは大阪エリア以外)のたこ焼きってなんだか違うものになってしまっているイメージがあり、かたくなに食すのを拒否してきたのですが、ミナミのタワーレコードの裏手にたこ焼きやさんを発見。ソースのいい匂いに吸い寄せられるように、10人くらいの人だかりができていた。

少し並んで、1皿注文し、「ソース」「しょうゆ」「ポン酢」などの選択肢からソースを選び、すぐ横にあるベンチに腰を下ろして、パクパク、たこせんっていうもあって、いわゆるたこせんを2つに割って、たこ焼き2つをはさんであるものでした。

東京でよく見かける「京たこ」は、形がまん丸でしっかりしているのに対し、ここで頂いたたこ焼きはやわらかく、舟の上に隣り合わせのたこ焼き同士隙間なく並んで乗っています。これこれ、この感じですよ、たこ焼きは。

粉もんから話題のマンゴスイーツまでを制覇

もともと生まれ育ちが大阪なので、お好み焼きやたこ焼きといったいわゆる粉ものは、自宅で作るものだったのですが、就職とともに東京にやってきてからは、やっぱり食べる回数が減りました。かといって、外で食べるのにはかなり勇気がいるのです。(^^)

うどんなんかは、有名な話ですが、どうしても味が濃くて閉口してしまいます。たこ焼きもおいしくないのに値段は高い、という印象が強く、たこ焼きを食べることが稀になっていました。

そんな折に、10月初旬に大阪と神戸に用事があり、中日となった日曜日が1日ぽっかり空いたこともあって、久しぶりにミナミをうろうろしていました。ホントは「チャーリーとチョコレート工場」を観ようとしたのですが、すでに立ち見になっており、あきらめて大阪の味再確認ツアーに変更。

自分が旅した国々

ミクシィつながりの方が日記にUPされていたのを見かけて、「ほー」と思い、早速やってみたのがこちら。



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or check our Venice travel guide



「visited 8 countries (3%)」

でした。エリア的にかなり偏っています。(^^ゞ

空芯菜を見つけたので一品!

週末だと、すこしは時間に余裕があるので、スーパーにいっては食材を買い込み、食べたいものを自分で作るようにしているのですが、先週末に西友をうろうろしていると「空芯菜」を見かけました。

中華料理屋さんやエスニック料理屋さんでみかける空芯菜ですが、なかなかスーパーでは見たことがなかったので、ついつい衝動買いをしてしまった。

なんとなくニンニクと唐辛子の味で食べたのを覚えており、タケノコなどを加えた炒め物にしてみました。

色合いが地味ですねー。

下がある意味本日のメイン、空芯菜の炒め物。ほろ苦さが空芯菜のおいしさのひとつです。ニョクマムなどの調味料を加えればよかった、と食後に気づきました。

肉好きなので、牛肉まわりの一品を、と思い、ニンニク芽と一緒にいためたものです。ニンニクもたっぷりいれました。

あと写っているのは、こちらも店頭で急に食べたくなった「もずく」や「なめこのみそ汁」、うちの奥様の大阪出張土産「いかなごくぎ煮」ですね。いかなごくぎ煮がとても好きなので、季節外れではありますが買ってきてくれたそうです。

中華系のお料理は、味付けや食材が好きで、よく作ります。最近ではアジア系の食材が簡単に手に入るようになったので、いろいろ挑戦できていいですね。

肉三昧なお食事会で、とにかく食べた。

世の中には食へのあくなきこだわりの強い方がたくさんいらっしゃいます。
知人にもかなりの凄腕の方がいらっしゃいまして、その方主催のお食事会
に行って参りました。

テーマは「極上のスペアリブ」とのことで、肉好きな私には見逃せないイベント
だったのでした。

まずはワインを少々。


その後、スペアリブの登場です。

 

なんかもう、豚肉のうまみを凝縮したモノでした。
スモークのつきかたも最高でしたね。

その横で、次に焼かれるのを待っていた和牛A5ザブトン

 

備長炭であぶられ、ゲランド塩をかるく。なんか肉とは違う
あらたな食べ物でした。うますぎです。さらにクロースアップ!

一緒に写っている柑橘系のものは、間引かれたみかんだそうです。
香りがみずみずしい感じでした。

さらに大山鶏です。

基本的に鶏ってさっぱりしているものですが、この日のは肉汁を
感じる味わい深いヤツでした。山椒の香りも最高。

そして、締めはつゆなしの麺でした。さっぱりしたクロージング。

大井町にある、とあるお店を定休日にお借りして、
こちらもとある料理人さんに出張で調理していただきました。
豚、牛、鶏の3つを1度に食してしまうというのは、初めてだったかも。

ごちそうさまでした。

生ごみ処理機でごみがこんなに少なくなる。

昨年、うちの奥様の友人グループからお祝いで生ごみ処理機を頂きました。

これは私の希望というかリクエストで実現したもので、以前から台所に生ごみが三角コーナーに残っているのが気になる性分で、さっさと捨ててしまいたいと思うのですが、生ごみを出せる日は当然週のうち曜日が決まっており、ここはやはり生ごみ処理機がいいだろうと考えていました。

もともとはそんな感覚から使い始めたのですが、実際には、ごみの量が相当減ることが一番ありがたいと感じるようになりました。

1か月分くらい(といってもウチで出る生ごみの量なんて知れてるのかもしれません。週に数回しか自炊できていませんからー。)は軽く溜め込んでくれます。

我が家の生ごみ処理機は、松下のもので、生ごみを数時間かけて乾燥してくれるものです。タイマーで夜中に動くようにセットしておくと、ブンブン、ごそごそ処理をしてくれます。意外と音が大きいと思ったのですが、台所でやってくれている分には気にはならない程度でした。(洗濯乾燥機のほうがかなり音がでかいです。)

あとは、もうちょっと自炊を増やしたら、もっとありがたみがわかるかな、と思っています。お弁当ガラよりも生ごみ処理後の燃えるごみのほうが、きっと環境にやさしいですもんね。